社内の様子
2008.07.15
社長の銀行訪問&三種の神器
弊社は四半期ごとに主要金融機関に業績報告をしております。
今回は1月-6月、上期の業績報告と中間年度の業績修正をお話しました。
今期は対前年比、増収、増益、で推移しておりますが、
良くても悪くても金融機関様にはオープンで業績報告をし、
弊社の経営方針をご理解いただくことが重要だと考えております。
銀行訪問時、必ず私が携行する三種の神器があります。
写真、左は何度もご紹介している「経営計画書」、すべての方針とやらなければいけない事、やってはいけない事が明記されています。
真ん中の「部門別損益計算書」はP/L・B/Sが部門別に独立採算で出された表です。
P/Lは各部門の頑張りが一覧で確認できますが、重要なのはB/Sで、3年後、5年後、10年後の会社をどのようにするか、会社の未来図を描くため、私はいつもB/Sとにらめっこをしています。
一番右のシステム手帳は私の生き方哲学やいろいろなデーターをアナログで記入してあります。
特に読んだ本の中で気に入った箇所やお話を聞いたときに心の琴線に触れた言葉は、必ずメモするようにしています。
直近にメモした言葉は・・・
「高く飛び上がるために、人は身をかがめなければならない、重要なことは、身をかがめている時に、より高く飛ぶためにはどうしたらよいか絶えず考えているかどうかである」
代表取締役 飯田悦郎