社内の様子
2008.07.01
評価面談
弊社は夏・冬の賞与支給前に、個人評価面談をいたします。
評価シートに基づいて、まず本人が自己評価をし、次に直属の上司が面談をして自己評価とのすり合わせをし、
目標の達成度をチェックしたうえで本人にフイードバックをします。
最後は社長が社員全員の相対評価をして、個人面談をしますが、営業職はS~Dの五段階評価、一般職はA~Cの三段階評価で社員数のパーセントを決めて必ずどこかのランクに評価付けされます。
その夏・冬の評価を基に春の昇給前に自己申告書を提出し、
再度同じプロセスを経て面談をし、昇給額が決定されます。
重要な事は明確な相対評価をする事と、必ず本人にフィードバックをし、
目標の設定の見直し、改善点、また、良いところは引き続き伸ばすように、等の話があります。
相対評価はある意味、社員同士がライバルになりますが、会社の業績が向上すれば、賞与分配の絶対額が増加しますので、よりお客様の支持を得られるよう、社員お互いが切磋琢磨し、かつ協力し合い、業績の向上に努めます。
「良い人材こそがB/Sには載らない最良の資産である」が社長のモットーなので、
この評価面談は常に真剣勝負です。