社内の様子
2009.11.20
冬支度
今週に入り、雨模様のやや寒い日が続いたため、富士山に積もった雪が宝永山まで下りてきました。
いよいよ富士山は冬支度に入ります。
特に雨上がりの翌朝は大きな白雪の帽子をかぶります。
朝日に輝くその峰は、よく白銀に例えられますが、
もう少し欲張って白金(プラチナ)の輝きという表現を使ったらいかがでしょう。
もう少し欲張って白金(プラチナ)の輝きという表現を使ったらいかがでしょう。
私どもの社章は英語5文字を組み合わせて作られていますが組み合わせられた、
全体の形は富士山をイメージしています。
全体の形は富士山をイメージしています。
私どもの地域に根ざし、地域のお客様とともに発展していく、という思いが込められています。
今月より社章のバッジを一新することにいたしました。
従来は丸型の外枠に白地に七宝でコーポレートカラーそのままのマークを入れていましたが、
ニューバージョンは素材をプラチナにし、
外側の形を石油化学の象徴である六角形のベンゼン環(いわゆる亀の甲)にしました。
商事会社である弊社にとっては、人が財産です。
社長がプラチナの素材にこだわったのは、「メンバーにプラチナ級の人材になって欲しい」「メンバーはプラチナ級の価値があるんだよ」という思いを込めたバッジを常に身に着けて、
社会的に価値のある会社、人材になって欲しいと思ったからだそうです。
富士山の上に輝く白金(プラチナ)の社章に恥じない仕事をしないといけませんね。