社内の様子
2010.02.01
ドラッカーと「かもの法則」
会社のブームをマイブームに例えてカンパニーブームと呼ぶとすると、
さしずめドラッカーと西田文郎先生になります。
ドラッカーは言わずもがなの、現代の最高の哲人、マネジメントの概念の創造者です。
西田文郎先生は、多くの成功者を輩出してきた、メンタルトレーニングの日本での第一人者で、
昨年来会社で「10人の法則」や「カモの法則」を教材として3木や社長塾で勉強させていただきました。
昨年来会社で「10人の法則」や「カモの法則」を教材として3木や社長塾で勉強させていただきました。
因みに弊社社長は西田塾の門下生です。
ドラッカーと西田先生の著書には、実は共通の言葉、考え方があり、
「使命」・「最善」・「願望」・「機会」「目標」・「成果」などの言葉が繰り返し使われます。
「使命」・「最善」・「願望」・「機会」「目標」・「成果」などの言葉が繰り返し使われます。
なぜなら、両者とも「人が幸せに生きる」事を追求しているからです。
(こんなことを言うと、西田先生は、お前はアホか、と大笑いをされることと思います)
昨年一年間は西田先生の著書を通じ、また社長の話を通じて西田先生の言葉を学ばせていただいて、
社内には多くの西田ファンがいますが、今回島田の先生のホーム「サンリ」にて講演会があったため、
7名が参加させていただきました。
社内には多くの西田ファンがいますが、今回島田の先生のホーム「サンリ」にて講演会があったため、
7名が参加させていただきました。
参加したメンバーは更なる感動と決意を新たにしたようです。
一方、ドラッカーですが、こちらは今年度の社長塾の教材として指定されたため、
参加者は「ドラッカー入門」を読み始めたものの頭を抱える人が続出、社長塾でも苦戦しました。
参加者は「ドラッカー入門」を読み始めたものの頭を抱える人が続出、社長塾でも苦戦しました。
残念ながらまだドラッカーの言葉が心に響くまでには至らないようですが、
社内の会話の中には、プロセスやらイノベーションと言った言葉が飛び交うようになりました。
社内の会話の中には、プロセスやらイノベーションと言った言葉が飛び交うようになりました。
一年後にはドラッカーの著書が気持ちよく読めるようになれば、それが「成長」の証になることと思います。