社内の様子

 9/9　本社にてISO維持審査を受けました。

審査はIntertek社に依頼し、同社審査員の大東さんとISO環境マネジメントマニュアルの内容確認と現地視察が行われました。

当社では、ISOの規格を遵守し、環境マネジメントシステムを構築し、日常業務まで落とし込んでいます。

5月には三木勉強会で、社員一人一人によりISOを意識してもらうため、ISO14001について社員全員で学習しました。

審査の過程で、　①緊急事態に備えて、AED（自動体外式除細動器）を導入され、社員及び地域の人々を救助できる体制を整えていること、②社員と社長様とのコミュニケーションをよくするため、1対1で話し合える機会をつくり事業の改善に役立てていること、③環境の改善に関連するテーマ（焼却灰、廃ポリエチレンリサイクルなど）を取り上げシステムの改善を目指されていること、　などが評価されました。

不適合はなかったものの、改善の機会（改善推奨事項）を数件ご指摘頂いたので、速やかに改善を図りたいと思います。

経営理念に｢環境にも人にも優しい企業であり続けます｣とあるように、これからも環境に負荷をかけない事業活動の継続を心がけていきます。

9月4日、内定者研修を実施しました。学生最後の夏休みを満喫している中、わざわざ当社においで頂き、丸一日、社会人を体験してもらいました。

内定者研修の目的は、会社の雰囲気を感じてもらい、経営者や社員とコミュニケーションをし、実際に業務を経験してもらい、働くことをイメージしてもらうことです。

また、内定が出て一安心したのもつかの間、今度は社会人としてやっていけるのだろうか？と不安になると思います。その不安を少しでも解消できればと、研修担当チームはプログラムを練りに練りました。

朝の環境整備・朝礼から参加し、初めて触る基幹システムに四苦八苦したり、営業担当者に同行しお客様の前で緊張したり・・・。

最初はぎこちなかった内定者も、時間が経つにつれてリラックスして研修プログラムをこなせるようになっていました。「入社までの過ごし方」と言うプログラムでは、担当者と内定者でグループワークを行いました。当社から入社までの過ごし方を指示するのではなく、内定者自身で課題に気付いてもらうことが出来ました。

内定者の皆さん、お疲れ様でした。

まずは、残りの学生生活を思いっきり楽しんでもらいたいと思います。来年の春、一緒に働けるのが楽しみです。