製紙工業用途薬品Chemicals for paper industry
製紙業と共に歩んで「100年」
信頼と提案でお客様の
お役立てに務めます
本や新聞紙、ティッシュペーパー、ダンボールなど、あらゆる紙は私達の暮らしに無くてはならないものです。
あまり意識されている人は少ないと思いますが、その紙を作るのには製紙用の化学薬品が多数使われており、製紙と化学薬品は切っても切り離せない関係なのです。
私達は、紙や段ボールの強度を向上させ破れにくくしたり、水を弾きインクのにじみなどをおさえたりなど、製紙業界の最先端の技術に対応し様々なニーズに応える製品をご提案、販売しております。
取扱い製品一覧
- 蒸解助剤
- 漂白助剤
- 古紙処理用助剤
- 脱インキ剤
- 離解促進剤
- サイズ剤
- 紙力増強剤
- 工業用でんぷん
- PVA
- CMC
- ラテックス
- クレー
- カオリン
- タルク
- 炭酸カルシウム
- 酸化チタン
- 酸化亜鉛
- 微粉ケイ酸
- 染料
- 着色顔料
- 顔料分散剤
- 染料定着剤
- 香料
- ピッチコントロール剤
- スライムコントロール剤
- 殺菌剤
- 洗浄剤
- 防腐・防カビ剤
- 消泡剤
- 濾水剤
- 歩留向上剤
- 粘剤
- サイズ定着剤
- 離型剤
- 高吸水性ポリマー
- 耐水化剤
- 撥水剤
- 撥油剤
- 柔軟剤
- 抗菌剤
- 消臭剤
- 接着剤
- 凝集剤
飯田工業薬品での提案・導入事例 Case Study
処方見直しで、品質向上とコスト削減の両面を実現。
お客様でお持ちだった課題
製紙工程で使用する薬品が現状で使用されている薬品量が適切か、またコストの面から見直しが必要かどうか確認したいと感じていた。
飯田工業薬品からの提案・導入したサービスについて
使用する薬品量をお客様にヒアリングしメーカーと打合せし、最適な添加量で最大の効果が出せるよう見直し提案させて頂きました。
導入による成果・効果
お客様が最適な添加量の把握が出来るようになり、また以前の過剰添加による後工程の悪影響も出なくなり、工程全体を通してコストダウンが実現できました。