社内の様子

2022年07月

2022.07.16

釣り部 由比で太刀魚釣り

2022年7月16日、太刀魚釣りに行ってきました。
深夜に富士を出て、早朝3時に由比の漁港から釣り船で海へと繰り出し、15分ほどでポイントに着いて釣り始め、8時半までの約5時間、釣りを楽しみました。
 
釣り部が結成されたのは2017年の7月で、当時の部員は6名でしたが、新入社員が入部して10名と大所帯になりました。
徐々に人数が増え、嬉しい限りです。
社外でのコミュニケーションの増加は、仕事をする上でもプラスに働きます。
 
最初にヒットしたのは常盤さん、七色に光る仕掛けに見事に誘われたようです。
新入社員もベテランの本多さんと川口さんのレクチャーを受け、無事に太刀魚をゲット!
太刀魚の他にも、ハタやサメを釣った部員までいました。
一人20匹前後の釣果で、帰りはクーラーボックスがいっぱいになるほど、久しぶりの大漁となりました。
 
釣った魚はそれぞれ持ち帰り、刺身や塩焼き・天ぷらにするなど美味しく頂きました。
次回は涼しい秋口に、皆さんで釣りに行きたいと思います。

2022.07.14

2022年7月 永年勤続表彰

  

 弊社では年に二回の実行計画研修時に、永年勤続表彰を実施しています。
 
 
今回は勤続30年の川口さん、15年の石川さん、5年の七澤さんと中島さんの4名が表彰されました。
皆さん、弊社の営業職として第一線で活躍されています。
中でも、30年と長く勤めてくださっている川口さんの入社時のエピソードを社長が紹介し、当時のことを思い出して懐かしんでいました。ほとんど社員が知らないそのエピソードに、思わず笑ってしまいました。
 
 
以下、受彰者の感想です。
「あっという間でした。振り返れば山あり谷ありでしたが、周りの皆さんに支えられ、健康で仕事が出来ることに感謝をしながら、次回の永年勤続表彰に向けて頑張っていこうと思います。」
 
 
一つの会社に永く勤続し、貢献することはとても素晴らしいことですね。
これからも、社員が安心して永く働ける職場づくりをしていきたいと思います。
 

2022.07.13

2022年下期 実行計画研修

 実行計画研修は年に2回、土曜日に一日かけて半期の実行計画を作ります。
冒頭、社長から「彫刻家になるな、柔道家になれ」とのお話がありました。
 
日光東照宮には、江戸時代の彫刻の名人、左甚五郎作による「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿の彫刻があります。
彫刻家とは、その彫刻になぞられて「見ないふり、聞こえないふり、何も言わない」という姿勢で、積極的に仕事に取り組まない、自分には関係ないという態度でいることです。
柔道家とは、小説に登場する姿三四郎にかけ、「自社の姿・環境、ライバルの姿、お客様の姿」の姿という、三つの姿を知ろう、そして理解するということです。
社長からのメッセージで、私たちが彫刻家になっていないか、そして柔道家になっているか、今一度自身や組織を振り返る機会になりました。
 
以下、実行計画研修に初参加の新入社員の横山さんと望月さんの感想です。
 
横山さん「営業活動に参加するようになったら、上期に出来たことは継続し、出来なかった事に対し協力出来るよう、自己研鑽に努めていこうと思いました。」
 
望月さん「初めての参加でしたが、当社の目標達成への前向きな姿勢を感じ、改めて会社への理解が深まりました。」
 
私も、新入社員のお二人と同様に、前向きな姿勢で仕事に励んでいきたいと思います。
自身の携わっていないことに対しても、「見ざる、聞かざる、言わざる」の姿勢をとらず、柔道家のように自身や周囲を常に意識し、積極的に助け合いながら、下期も精進してまいります。
 
 

2022.07.01

レイアウト変更と席替え

 本社にて6月末にレイアウト変更とそれに伴う席替えを実施しました。

4月に入社した社員も会社に慣れて配属先も決まり、他の社員も環境整備と気持ちを新たにするために変更することになりました。
 
今回は今までにない大きな変更となり、約8割の社員が従前の席を離れ、新しい席へと移動しました。
残りの1割の社員も随時移動をする予定です。
 
弊社では「環境整備」を重要な施策としています。
読んで字の如く、「仕事をやり易くする環境を整えて、備える」ことです。
今まで使用していたデスクを離れることで、溜まった不要な書類や備品などを整理することができました。また無造作に詰め込まれた物を整頓することもできました。
 
引っ越しは、不要なものを処分する良いきっかけになります。
その時になって慌てないように、普段から環境整備をしていきたいと思います。
 

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